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医院紹介

医院理念

ミッション

「あなたに寄り添い、街に笑顔を。」
安心と信頼の医療で、患者さんと地域のみなさまの健康と笑顔を広げます。

ビジョン(目指す未来)

  1. 地域でいちばん信頼され、「まずはあのクリニックに聞こう」と思われる存在になります。
  2. いつでもスムーズ、いつでも安心。通うたびにホッとできる診療環境をつくります。
  3. 「待たせない診療」で、あなたの大切な時間をしっかり守ります。
  4. スタッフ一人ひとりが誇りとやりがいを感じ、笑顔があふれるチームを育てます。

バリュー(私たちが大切にすること)

  1. 「思いやり」と「寄り添いの心」を大切にし、笑顔とぬくもりがあふれるクリニックにします。
  2. 誠実で丁寧な対話によって、不安に寄り添い、安心を届けます。
  3. チームワーク、助け合いの心を大切にします。

当院の特徴

特徴1:身近な“かかりつけ医”として、内科全般を幅広く対応します

当院では、日本内科学会総合内科専門医としての経験を活かし、風邪や胃腸炎といった急な体調不良から、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病まで、幅広い内科診療に対応しています。
「まずはここで相談してみよう」と思っていただける、地域のかかりつけ医を目指しています。

特徴2:呼吸器内科の専門性を活かした診療

長引く咳、気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、アレルギーなどの呼吸器疾患については、呼吸器内科専門医としての知識と経験をもとに、専門的な診療を行います。
「咳が止まらない」「息切れが気になる」など、お困りの症状があれば、気軽にご相談ください。

特徴3:予約制で、待ち時間をできるだけ少なく

「体調が悪いのに、待ち時間が長い…」という負担を減らすため、当院ではWEB予約とWEB問診を導入しています。24時間いつでもスマートフォンやパソコンからご予約・問診が可能です。また、クレジットカード、QRコード決済も用意しています。スムーズな診療につなげることで、皆様の貴重な時間を大切にします。

特徴4:当日中に結果がわかる血液検査で、迅速な診断・対応を

当クリニックでは血液検査解析機器をそろえており、貧血や炎症反応、肝機能、腎機能、血糖、脂質などの基本的な検査項目については、受診当日に結果を確認できます。そのため、迅速な診断と治療につなげることが可能です。また、炎症反応やアレルギー検査については、採血が苦手な方や、小さなお子さんにも配慮し、指先から少量の血液を採取するだけで検査ができる機器を導入しています。なるべく痛みを抑えた、やさしい検査環境も整えています。

特徴5:通院が難しい方もサポートします

高齢や病気などで通院が難しい方には、訪問診療(在宅医療)にも対応しています。また、お仕事や子育てで忙しい方のために、スマートフォンやパソコンを使ったオンライン診療も行っています。どなたにも安心して医療を受けていただける体制を整えています。

特徴6:わかりやすい場所にあり、駐車場も充実

当院は、八事から島田方面へ続く幹線道路(県道220号)沿いにあり、大きな看板も設置しているため、初めての方でも見つけやすい立地です。
また、クリニック前に4台、そして第二駐車場に16台、合計20台の駐車場をご用意しておりますので、お車でのご来院も安心してご利用いただけます。


基本情報

クリニック名 元八事ファミリー内科クリニック
標榜科 内科/呼吸器内科/アレルギー科
住所 〒468-0067
名古屋市天白区池見2-229 1階
電話 準備中

診療時間

診療時間

診療時間
8:45~12:30
15:30~18:30

診察の受付時間は、診療終了時間の15分前までになります

訪問診療

訪問診療
13:00~15:00

アクセス

    • 地下鉄八事駅より南へ1.4キロ(車で5分)
    • 地下鉄塩釜口より南西へ1.3キロ(車で5分)
    • 八事東小学校より南へ200メートル
    • 名古屋市バス停「音聞山」駅から南へ150m(徒歩1分)

イラストマップ

お車でお越しの方へ
(第二駐車場へのご案内)

八事方面から車でお越しの方はこちら


新島田橋方面から車でお越しの方はこちら


医療機器のご案内

レントゲン(富士フィルム CLINIX Plus/CALNEO Flow)

レントゲン(富士フィルム CLINIX Plus/CALNEO Flow)当院では、デジタルラジオグラフィー(DR)システムを導入しています。このシステムは、従来のレントゲンフィルムを使用せず、撮影した画像データをそのままデジタル化し、瞬時にモニター上へ表示する仕組みです。
これによって、以下のような利点があります。

  1. 撮影から表示までが非常に迅速(高速)
  2. 鮮明で見やすい高精細な画像(高解像度)
  3. 被ばく線量を抑えた安全な撮影(低線量)

患者さんにとっても、より安心・快適に画像診断を受けていただける環境を整えています。

レントゲン(富士フィルム CLINIX Plus/CALNEO Flow)

超音波画像診断装置
(富士フィルム ARIETTA50)

体にプローブ(探触子)を当てるだけで、体内の臓器や血流の状態をリアルタイムに画像化することができ、腹部・心臓・血管など幅広い部位の診断に使用していきます。

超音波画像診断装置(富士フィルム ARIETTA50)

心電図検査装置
(日本光電 ECG-3250)

心電図検査装置「ECG-3250」は、心臓の電気的な活動によって生じる微細な電流を電極でとらえ、心電図データとして解析・記録します。

心電図検査装置(日本光電 ECG-3250)

血管脈波検査装置
(日本光電 HBP-8000)

血管脈波検査装置「HBP-8000」は、上腕および下肢の血圧を測定することで、血管の詰まり具合を示すABI(足関節上腕血圧比)や、血管の硬さを示すPWV(脈波伝播速度)を算出し、動脈硬化の進行度を評価します。

血管脈波検査装置(日本光電 HBP-8000)

一酸化窒素濃度測定機器
(チェスト社 NIOX VERO)

NIOX VEROは、吐いた息に含まれる「一酸化窒素(NO)」の濃度を測定する検査機器です。喘息や咳喘息の方ではこの値が高くなることが多く、気管支のアレルギー性の炎症の程度を反映するとされています。
検査は5歳頃から実施でき、息を吐くだけで痛みはありません。わずか2〜3分で終了する、体への負担が少ない検査です。

呼気NO検査とは?

一酸化窒素濃度測定機器(チェスト社 NIOX VERO)

呼吸機能検査機器
(CHEST 電子スパイロメーター HI-301U)

電子スパイロメータ HI-301U は、肺の働きを調べるための呼吸機能検査装置です。
息を吸ったり吐いたりする際の空気の量やスピードを測定することで、肺の容量や気道の状態を評価します。喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、間質性肺炎などの呼吸器疾患の診断や経過観察に役立ちます。検査は簡単で数分程度で終了し、痛みもありません。当院では、この装置を用いて正確かつスムーズな呼吸機能評価を行っています。

呼吸機能検査機器(CHEST 電子スパイロメーター HI-301U)

呼気中一酸化炭素(CO)
濃度測定器
(原田産業 ピコ アドバンス スモーカーライザー)

吐く息に含まれる一酸化炭素(CO)濃度を測定する機器です。喫煙によって体内に取り込まれた一酸化炭素は、吐く息の中にも現れます。この装置では、吐いた息を分析することで、一酸化炭素の濃度を数値として確認できます。喫煙の影響を評価する目的で使用され、結果は数十秒で表示されます。

呼気中一酸化炭素(CO)濃度測定器(原田産業 ピコ アドバンス スモーカーライザー)

血液検査装置

血液検査装置は、①富士ドライケムNX600(富士フィルム)、②MEK-1301(日本光電)、アフィニオン2(アボット)の3種類の機器を用意しています。当日検査結果をお伝えすることが可能です。

① 富士ドライケムNX600
(富士フィルム)

少量の血液から、肝機能、腎機能、血糖、脂質などのさまざまな生化学的検査を短時間で行うことができます。20分程度で結果がでるため、当日検査結果をお伝えすることが可能です。

② MEK-1301(日本光電)

わずか数十マイクロリットルの血液で、白血球・赤血球・血小板などの血球成分を迅速に測定することができます。感染症、貧血、血液疾患などの初期スクリーニングや経過観察に役立つ装置です。

③ アフィニオン2(アボット)

少量の血液で、HbA1c(ヘモグロビンA1c)やCRP(C反応性タンパク)などの検査項目を、数分以内に迅速測定できるのが特長です。必要とする血液量は微量なので、静脈採血ではなく「指先からの採血」でも対応できます。なので、血液検査が苦手な方にも受けていただくことができます。

アフィニオン2(アボット)

施設基準

医療DX推進体制について(医療DX推進体制整備加算)

当院では、医療の質と効率の向上を目指し、デジタル技術の導入・活用を積極的に進めています。診療や情報管理における信頼性と迅速性を高めるため、次のような体制を整備しています。

  • オンラインでのレセプト請求に対応
  • オンライン資格確認システムを活用し、患者さまの診療情報(処方履歴や健診結果など)を診察室の端末で確認できる体制
  • マイナンバーカードによる保険証利用(マイナ保険証)の利用を推進
  • 電子処方箋および電子カルテ情報共有サービスについても、運用開始に向けた準備を進めています

これらの取り組みにより、「医療DX推進体制整備加算」の対象医療機関として届出を行っております。

医療情報の活用体制について(医療情報取得加算)

当院では、オンライン資格確認システムを導入し、マイナンバーカードを利用した受診に対応しております。顔認証付きカードリーダーを設置しており、過去の処方歴や健診結果などの情報を安全に取得・活用できる体制を整えています。
これにより、患者さまの状態に応じた適切な診療や重複投薬の防止など、より良い医療提供につなげています。

一般名処方への対応について(一般名処方加算)

当院では、後発医薬品の安定供給や医療費の適正化を考慮し、可能な限り「一般名(成分名)」での処方を行っています。
医薬品の供給状況や患者さまの状態に応じて、必要に応じたご説明を行い、納得いただいたうえで処方を行っています。こうした取り組みにより、必要な薬剤が確保しやすくなるよう配慮しています。

明細書発行体制について(明細書発行体制等加算)

当院では、すべての患者さまに対して、診療ごとに無料で診療明細書を発行しております。
医療費の内容や診療内容をご自身で確認していただけるよう、特にお申し出がない限り、毎回の会計時に明細書をお渡ししております。安心して診療を受けていただけるよう、医療の透明性を大切にしています。

生活習慣病の管理について(生活習慣病管理料(Ⅰ)・(Ⅱ))

当院では、高血圧症・脂質異常症・糖尿病のいずれかをお持ちの患者さまに対して、医師が一人ひとりの状況に応じた療養計画書を作成し、生活習慣の見直しや服薬管理などの継続的なサポートを行っています。
作成した計画書は、診療録に記載・保存し、日々の診療の中で活用しています。
患者さまとともに健康状態の維持・改善を目指し、無理のない形で日常生活に合わせたアドバイスを行っています。

SNSのご案内

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