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自費診療

自費診療とは

当院では、保険診療では対応できないお悩みに対し、自費診療として以下のサービスを提供しています。日々の活力を補いたい方、美容・健康を意識される方、あるいはデリケートなお悩みを抱える方に向けて、安全で効果的な選択肢をご用意しています。

※自費診療の場合、薬剤費用に加えて 
自費初診料2,000円、自費再診料500円が別途かかります


ビタミンB1注射(にんにく注射)

ビタミンB1注射とは

ビタミンB1を主成分とした注射です。体内でエネルギー産生を助ける重要な栄養素で、疲労回復や倦怠感の改善を目的としています。ビタミンB群を中心とした水溶性ビタミンを含んでおり、体に蓄積しにくい特徴があります。

ビタミンB1注射の期待できる効果

  • 慢性的な疲れの軽減
  • 筋肉痛や肩こりの緩和
  • 集中力や代謝の向上

ビタミンB1注射の副作用・注意点

まれに注射部位の痛みや腫れ、発疹、吐き気が起こることがあります。にんにくのようなにおいが一時的に体から出ることがありますが、無害です。

ビタミンB1注射の費用

費用(税込)
ビタミンB1注射(スタンダード)1回 1500円

※ご相談のみ(カウンセリング)の場合には、自費初診料2,000円が別途かかります

プラセンタ注射(メルスモン、ラエンネック)

プラセンタとは

ヒト胎盤から抽出された有効成分を含む注射薬です。当院では厚生労働省で承認された医薬品「メルスモン」「ラエンテック」を使用し、更年期障害や肌の調子の改善を目的とした自由診療として提供しています。

プラセンタ注射の効果・効能

  • 自律神経のバランスを整える
  • 肌のハリや潤いの維持
  • 睡眠の質向上や冷え性の改善
  • 更年期症状の緩和

保険適応
メルスモン:更年期障害、乳汁分泌不全
ラエンネック:慢性肝疾患による肝機能の改善

プラセンタ注射の副作用・注意点

注射部位の腫れやかゆみ、アレルギー反応がまれに見られます。また、プラセンタ注射を受けた方は、献血ができなくなります(日本赤十字社の規定による)。

 

※ヒト胎盤抽出物(プラセンタ)について

未承認医薬品等(承認された目的と異なる使用について)

ヒト胎盤抽出物(プラセンタ)は、医薬品医療機器等法において「慢性肝疾患における肝機能の改善」を目的として承認されている医薬品です。
しかし、当院で行う美容・健康目的での使用については、この承認範囲には含まれておらず、国内では未承認の使用となります。

国内の承認医薬品の有無について

ヒト胎盤抽出物を有効成分とする医薬品は国内で承認されていますが、承認されている効能・効果や用法・用量は、当院で行う美容目的での使用とは異なります。

海外での安全性に関する情報

これまでのところ、重大な健康被害などの報告はありませんが、理論上、vCJD(変異型クロイツフェルト・ヤコブ病)の感染が完全に否定されているわけではありません。

医薬品副作用被害救済制度について

プラセンタ注射によって万が一重い副作用が生じた場合でも、当該使用方法は承認外のため、国の医薬品副作用被害救済制度の対象にはなりませんのでご了承ください。

プラセンタ注射の費用

費用(税込)
メルスモンまたはラエンネック注射 1回(1アンプル) 1,000円
メルスモンまたはラエンネック注射 1回(2アンプル) 2,000円
メルスモンまたはラエンネック注射 1回(3アンプル) 3,000円

自費初診料2,000円、自費再診料500円が別途かかります

※当院では、厚生労働省に承認されたプラセンタ製剤「メルスモン」(メルスモン製薬株式会社製)および「ラエンネック」(株式会社日本生物製剤製)を使用しています。
いずれも国内で厳格な品質管理のもと製造されたヒト胎盤由来の注射薬であり、安全性が確認されています。

AGA治療(男性型脱毛症)

AGAとは

AGA(Androgenetic Alopecia)は、男性ホルモンの影響によって起こる進行性の脱毛症です。額の生え際や頭頂部から徐々に薄くなるのが特徴です。

AGAの原因とメカニズム

DHT(ジヒドロテストステロン)という物質が毛根に影響を及ぼし、髪の成長周期が短縮されることが主な原因とされています。

AGA治療の副作用・注意点

性欲減退、勃起障害、肝機能障害などが報告されています。定期的な血液検査をおすすめする場合があります。なお、未成年や女性には使用できません。

AGAの治療法と使用薬剤(費用)

当院では以下の内服薬を用いて治療を行います。

費用(税込)
デュタステリド0.5mg(ザガーロのジェネリック) 5,500円/30日分

自費初診料2,000円、自費再診料500円が別途かかります


ED治療(勃起不全)

EDとは

ED(Erectile Dysfunction)は、勃起が不十分だったり持続できなかったりする状態を指します。年齢、ストレス、生活習慣病、ホルモンバランスの乱れなどが原因となります。

ED治療の効果と使用方法

服用後30〜60分で効果が現れ、性的刺激があれば勃起を促します。

ED治療の副作用・注意点

頭痛、顔のほてり、鼻づまり、消化不良などの一時的な副作用が報告されています。
狭心症などで硝酸薬を使用している方は併用禁忌です。自宅に薬を郵送することも可能です。その際には、別途500円の送料がかかります。

EDの治療内容と薬剤(費用)

当院では、厚生労働省認可の薬剤および同等のジェネリック医薬品を使用しています。以下の通りです。

費用(税込)
タダラフィル10mg(シアリスのジェネリック)…現在供給停止中 1,300円/1錠
タダラフィル20mg 1,500円/1錠

自費初診料2,000円、自費再診料500円が別途かかります
※最小錠数:1受診あたり10錠~承ります。

肥満外来(メディカルダイエット)

肥満外来とは

肥満外来では、医学的根拠に基づいた治療により、無理のない体重管理をサポートします。 食事や運動だけでは十分な効果が得られない方、リバウンドを繰り返してしまう方に対し、 医師の管理のもとで安全に治療を行います。単なる減量を目的とするのではなく、生活習慣病の予防や健康状態の改善も重視しています。

使用するお薬について

当院では、GLP-1受容体作動薬を用いた治療を行っています。

  • マンジャロ(週1回の自己注射)
  • リベルサス(1日1回の内服薬)

これらのお薬は、食欲を抑え、満腹感を持続させることで自然な食事量の減少を促し、 体重減少をサポートします。

マンジャロ・リベルサスを用いたGLP-1肥満治療について

最近、「マンジャロ」や「リベルサス」といった薬剤名を耳にされたことがある方も多いのではないでしょうか。 これらはGLP-1受容体作動薬に分類され、2型糖尿病治療だけでなく、 体重減少効果を目的とした肥満治療にも使用されているお薬です。

当院の肥満外来では、注射製剤であるマンジャロおよび 内服薬であるリベルサスを使用し、 患者さまの生活スタイルや体質に合わせた治療をご提案しています。

特にマンジャロは、持続性GIP/GLP-1受容体作動薬であり、 従来のGLP-1受容体作動薬とほぼ同様の作用を持ちながら、 より高い体重減少効果が期待される薬剤として注目されています(ダイエット注射)。

GLP-1とはどのようなホルモンですか?

GLP-1(グルカゴン様ペプチド1)は、食事を摂ることで腸から分泌されるホルモンで、 血糖値の調整や食欲のコントロールに深く関わっています。

マンジャロやリベルサスは、このGLP-1の働きを補うことで、 以下のような複数の作用を通じて効果を発揮します。

主な作用

① インスリン分泌の促進
食後に血糖値が上昇した際、膵臓のβ細胞に作用してインスリン分泌を促し、 血糖値の上昇を抑えます。

② グルカゴン分泌の抑制
血糖値を上昇させるホルモンであるグルカゴンの分泌を抑え、 血糖コントロールを安定させます。

③ 胃の排出をゆっくりにする作用
胃内容物の排出を遅らせることで、 食後血糖の急激な上昇を防ぎます。

④ 食欲抑制・満腹感の増強
脳の中枢に作用し、少量の食事でも満腹感を得やすくなるため、 自然と食事量が減少します。

期待できる効果

  • 食欲の抑制
  • 体重・体脂肪の減少
  • 内臓脂肪の改善
  • 血糖値や代謝バランスの改善

副作用について

マンジャロ(チルゼパチド)の副作用

マンジャロの使用により、特に治療開始初期や用量増量時を中心に、以下のような副作用が報告されています。

  • 悪心(吐き気)
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 便秘
  • 腹痛、腹部不快感

これらは主に消化管運動や食欲調節に作用することに関連すると考えられており、多くは一時的ですが、症状が強い場合や持続する場合には用量調整や休薬が必要となることがあります。

リベルサス(セマグルチド)の副作用

リベルサスにおいても、治療開始初期を中心に以下のような副作用がみられることがあります。

  • 悪心(吐き気)
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 便秘
  • 腹部膨満感、腹痛

これらの副作用は、服用量や服用方法(空腹時内服など)により出現頻度や程度が異なる場合があります。症状が日常生活に支障をきたす場合には、医師の判断のもとで対応を相談させていただきます。

いずれの薬剤も、治療中は副作用の有無を確認しながら、医師の管理のもとで安全に治療を進めていきます。

まれな副作用と当院の対応

非常にまれではありますが、膵炎や甲状腺C細胞腫瘍などの報告があります。膵炎の既往がある方、重度の胃腸障害がある方などは使用できない場合があります。 必ず医師の診察のもとで治療を開始してください。

当院では安全性を最優先に考え、 マンジャロ・リベルサス開始前に必ず血液検査を実施し、 患者さまのリスクを確認したうえで治療を開始しています。

本治療で使用するGLP-1受容体作動薬は、国内において肥満治療を目的とした効能・効果では承認されていない医薬品を、自費診療として使用するものです。これらの薬剤は国内の正規卸業者を通じて入手していますが、肥満治療に関して国内で承認された医薬品はありません。海外では、GLP-1受容体作動薬の使用に関連して、膵炎の発症や重度の消化器症状、急性腎障害などに関する報告があり、また一部の薬剤では髄様甲状腺癌との関連について注意喚起が行われています。こうした安全性情報を踏まえ、欧米では患者さんの既往歴や併用薬を十分に考慮した上で、慎重な適応判断と経過観察が求められています。なお、これらの未承認医薬品を用いた治療により万が一健康被害が生じた場合でも、医薬品副作用被害救済制度等の公的救済制度の対象にはならないことを、あらかじめご了承ください。

初診料および薬剤ごとの特徴の比較

自費初診料(診察および血液検査代を含みます):5,000円(税込み)

自費再診料金:500円

項目 リベルサス  マンジャロ

製剤の形態
用法用量

経口薬
(毎朝起床時少量の水で
内服。服用後は30分から2時間絶飲食が必要)。

週1回(皮下注射)

作用機序

GLP-1受容体作動薬 GIP+GLP-1受容体作動薬
(デュアル)

体重減少の効果

中等度

高い

臨床試験での傾向

5~10%程度が中心

10~20%前後の体重減少例も

食欲抑制

中等度

強い

減量スピード

やや緩やか

比較的早め

副作用(共通)

吐き気、嘔吐、下痢、便秘、食欲不振、胃部不快感

薬剤ごとの特徴

・空腹時の内服が必要
・飲み方が不適切だと吐き気だ出やすい
・症状は比較的マイルド

・消化器症状がやや強く出やすい
・用量増量時に症状が出やすい

向いている人の特徴

・まずは内服から始めたい
・注射には抵抗がある
・副作用をできるだけ軽くしたい

・しっかり体重を落としたい
・注射に抵抗がない
・多少の副作用リスクを理解・許容できる

費用(税込み)

3mg錠(30日分) 9,800円 
②7mg錠(30日分)19,600円 

①2.5mg製剤
  1本:   5,800円
  4本セット:21,000円
②5mg製剤
  1本: 8,800円
  4本セット:33,000円
②7.5mg製剤
  1本: 11,800円
  4本セット:45,000円

 

 

 

ご予約から治療開始までの流れ

  1. WEBまたはお電話でご予約
    肥満外来は予約制となっております。WEB予約またはお電話にてご予約ください。
  2.  ↓
  3. ご来院・受付
    ご予約日時にご来院いただき、受付後に問診票をご記入いただきます。
  4.  ↓
  5. 医師による診察・カウンセリング
    体重の推移、生活習慣、既往歴、お悩みや目標などを伺い、治療が適しているかを判断します。
  6.  ↓
  7. 必要に応じた検査
    安全に治療を行うため、原則として初回治療前に血液検査(血糖値、HbA1c検査)実施することを推奨しています。
  8.  ↓
  9. 治療内容のご説明・薬剤選択
    マンジャロまたはリベルサスについて、効果・副作用・費用を丁寧にご説明し、 ご納得いただいた上で治療を開始します。
  10. ※同意をいただいたうえでを行っておりますので、お薬のお渡しは後日、改めてご来院いただいた際となりますので、あらかじめご了承ください。
  11.  ↓
  12. 治療開始・定期フォロー
    治療開始後は、体調や体重の変化を確認しながら、無理のないペースで継続していきます。

    ※初診時に行う血液検査にて糖尿病が確認された場合は、自費診療ではなく保険診療へ切り替え、糖尿病治療を優先して行います。また、検査結果により臓器障害が認められた場合には、安全面を考慮し、該当薬剤をご使用いただけないことがあります。あらかじめご了承ください。

肥満外来はどのような方が対象になりますか?

食事や運動を工夫しても体重が減りにくい方、リバウンドを繰り返してしまう方、 健康診断で肥満や内臓脂肪を指摘された方などが対象となります。 診察の結果、体調や既往歴によっては治療が適さないと判断される場合もあります。

肥満外来では必ず薬を使う必要がありますか?

必ずしも薬物治療を行うわけではありません。 診察時に生活習慣や体調、ご希望を確認したうえで、 医師が治療の必要性や適応を判断します。 ご相談のみで終了することも可能です。

どのくらいで体重は減り始めますか?

体重の変化には個人差があります。 治療開始後、数週間から徐々に変化を感じる方もいますが、 減量のスピードや効果の出方は生活習慣や体質によって異なります。 無理のないペースで継続することが大切です。

副作用はありますか?

治療開始初期に、吐き気・胃の不快感・便秘・下痢などの 消化器症状がみられることがあります。 多くは一時的ですが、症状が強い場合には用量調整などを行っていきます。

なお、GLP-1受容体作動薬は単独使用では低血糖を起こしにくいとされていますが、 糖尿病治療薬を使用中の方では注意が必要な場合があります。 該当する方は、診察時に必ず医師へお知らせください。

初診当日に薬は受け取れますか?

肥満外来で使用するお薬は、初診時に診察と治療内容の説明を行い、 同意をいただいた後に発注を行っています。 そのため、お薬のお渡しは後日改めてご来院いただいた際となります。 なお、初診時には診察・カウンセリング後に会計を先にお済ませいただきます。

自費診療をご検討中の方へ

自費診療はご自身の意思で受けていただく医療サービスであり、医師の診察の上、安全性と効果のバランスを見極めながら提供しております。治療内容や費用についてご不明な点があれば、いつでもお気軽にご相談ください。初回は医師が丁寧にご説明し、納得いただいた上での治療開始を大切にしています。