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2月3日は「大豆の日」|身近なのに実はすごい!大豆の効能・効果

一般内科  / 健康の豆知識

 

 

 

こんにちは。元八事ファミリー内科クリニックの浅野です。

今日は2月3日、節分の日ですね。

2月3日は節分として知られていますが、実は「大豆の日」でもあるんです。そして、豆まきに使われる大豆は、日本人の食生活に昔から深く根付いてきました。

 そこで今回のブログでは、大豆の日にちなんで、大豆の優れた効能・効果について、書いてみたいと思います。

大豆は「畑の肉」──そう呼ばれる理由

大豆は「畑の肉」と呼ばれることがあること、知っていましたか?

その理由は、大豆には良質なたんぱく質が非常に豊富に含まれているからなんです。

たんぱく質は体の土台になります

たんぱく質は筋肉だけでなく、血管、内臓、皮膚、免疫細胞の材料になります。 「最近疲れやすい」「筋力が落ちてきた気がする」という方、実はたんぱく質不足が関係していることも少なくありません。

大豆たんぱくは、脂質が少なく、消化吸収も穏やかで、年齢を問わず取り入れやすいのが特徴です。

更年期や女性の不調と大豆イソフラボン

大豆の代表的な成分が大豆イソフラボンです。

女性ホルモンに似たやさしい働き

イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをします。 そのため、ほてり・寝汗・気分の落ち込み・動悸など、更年期症状の緩和に役立つ可能性があります。

 

コレステロール・生活習慣病対策としての大豆

悪玉コレステロールを下げる効果

大豆たんぱくには、LDLコレステロール(悪玉)を下げる作用があることが分かっています。

健康診断で「コレステロールが高めですね」と言われても、どうしたらいいか分からず放置してしまう方は少なくありません。 納豆、豆腐、無調整豆乳などを日常的に取り入れることは、とてもいい食習慣だと思います。

血糖値の急上昇を抑える

大豆は食物繊維も豊富で、血糖値の上昇をゆるやかにする働きがあります。

糖尿病や肥満症の治療では、「何を食べないか」よりも「何を上手に食べるか」になってくるんです。

体重管理・肥満対策と大豆

体重管理、肥満の対策を意識するにあたって、以下のような点を知っておくことも、大切なポイントになります。

腹持ちがよく間食を減らしやすい

大豆製品はたんぱく質と食物繊維が豊富で、満腹感が持続しやすい食品です。 なので、空腹で何か食べたい、というときには、大豆を少し食べてみるのも一つだと思います。。

腸内環境・免疫力と大豆

腸が整うと体全体が楽になります

納豆や味噌などの大豆発酵食品は、腸内環境を整える働きがあります。 なので、腸内環境を整える意味でも、大豆を食べることは効果的なんです。

 

 

最後に

今日は「大豆の日」にちなんで、大豆の効能効果について簡単に説明をしました。これからも、身近な食材についての記載についても少しずつしていきたいと思います。

名古屋市天白区の元八事ファミリー内科クリニックでは、糖尿病、脂質異常症、高血圧などの生活習慣病にも積極的に診療を行っています。
これらの中で気になる項目がある方は、ぜひ一度当院にご相談いただければと思います。

記事監修:元八事ファミリー内科クリニック 院長 浅野貴光(呼吸器専門医、医学博士)

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