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ピロリ菌検査

 

 

ピロリ菌検査とは?

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は、胃の中に長期間すみつく細菌で、 慢性胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍、さらには胃がんの発症にも深く関係していることが分かっています。 ピロリ菌検査は、胃の不調の原因評価や、将来の胃がんリスクを把握するための大切な検査です。

 


 

ピロリ菌と胃の病気の関係

自覚症状がなくても進行することがある

ピロリ菌に感染していても、初期には症状がほとんど出ないことが多く、 気づかないまま慢性的な炎症が続くケースがあります。 その結果、胃粘膜の萎縮が進み、将来的に胃がんリスクが高まることがあります。

胃がん予防の第一歩となる検査

日本人の胃がんの多くは、ピロリ菌感染が関与していると考えられています。 そのため、ピロリ菌の有無を早めに確認し、必要に応じて除菌治療を行うことが、 胃がん予防につながります。

 


 

名古屋市のピロリ菌検診について

名古屋市の無料ピロリ菌検査の対象者

名古屋市では、将来の胃がん予防を目的として、 一定の条件を満たす方を対象に、無料でピロリ菌検査を実施しています。

  • 名古屋市内に住民票がある方
  • 20歳以上39歳以下(年度末年齢)
  • 〈令和7年度対象者〉昭和61年4月1日~平成18年3月31日生まれの方

名古屋市検診の対象外となる方

  • 過去にピロリ菌の除菌治療を受けたことがある方
  • 胃の手術を受けたことがある方
  • 過去に名古屋市のピロリ菌検査を受けたことがある方

検査回数と検査内容

名古屋市のピロリ菌検診は、対象年齢の間に1人1回まで検査を受けてもらうことが可能です。

検査は、問診と採血によるピロリ菌抗体検査で行われます。 血液中のピロリ菌抗体量を測定し、感染の有無を評価します。

検査費用

名古屋市の対象者に該当する場合、 自己負担金は無料で検査を受けることができます。

 


 

名古屋市検診の対象外の方へ(自費検査)

年齢や条件により名古屋市の健診対象外となる方でも、 当院では自費診療としてピロリ菌検査を受けていただくことが可能です。

自費でのピロリ菌検査

症状がない方や、将来の胃がんリスクを把握したい方にも、 気軽に受けていただける検査です。

  • 自費検査費用:2,200円(税込)
  • 健康診断のオプションとしても対応可能

 


 

ピロリ菌検査に関するよくある質問

名古屋市のピロリ菌検診は誰でも受けられますか?

20~39歳で名古屋市に住民票があり、過去に除菌治療や市の検査歴がない方が対象となります。 対象条件を満たさない場合でも、自費での検査が可能です。

症状がなくても検査を受ける意味はありますか?

はい。ピロリ菌感染は無症状で進行することが多いため、 将来の胃がん予防として、症状がない段階での検査が重要です。

検査前に食事制限は必要ですか?

血液検査によるピロリ菌抗体検査の場合、 原則として特別な食事制限は必要ありません。

ピロリ菌が見つかった場合はどうなりますか?

医師が結果を説明し、必要に応じて胃カメラを行うことができる医療機関へ紹介させていただきます。

自費検査の費用はいくらですか?

名古屋市健診の対象外の方は、 2,200円(税込)で自費検査が可能です。